COMET

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

|  | - | - | - |
今の僕で足りるかな

IMG_8085.jpg
黄色い目の魚/佐藤多佳子


主人公は、絵を描く男の子と、絵を見るのがすごくすきな女の子。

16歳の二人が出て来る青春小説って言えばそれもそうなんだけど、わたしも絵を描く人間なので、絵を描かない人間より二人を近く感じられた気がする。錯覚?それでもいーや。

この本もね、すごく素敵な本。引き込まれるし、登場人物たちが近くにいるみたい。
でも、わたしが持った感想はこの本の後ろにあった解説とけっこうかぶるから、ここで書かなくてもいーや。



わたしが選ぶ本って、けっこう高校生や中学生が主人公だったりってのが多い。

それで、最近本読んでて思うのは、主人公とかと年代のかぶる中学生、高校生の時に「もっと今までたくさん本を読んでくればよかった」。
そうすれば今よりもっと主人公の気持ちや考え方や感情を近くに感じれたのかなって。

今の自分自身のことでなんかぼやーって思うんだけど、わたしって感情薄いのかな?みたいな。
何て言うんだろ、その時その時は「楽しい」とか「悲しい」とかいろいろあるんだけど、、
んーなんだろう、うまく言葉にできないんだけど、「本気になる」とか「悩む」とか「考える」とか「感じる」みたいなのがあんまりないような。

本とか読んでると主人公目線の心情が書き出されてるから、それがわたしの中に入ってきて、主人公と同じ気持ちでページをめくってる。
まあ、本を読む人はみんなそうだと思うんだけど。
でもわたしは、それによって普段味わないような感情になるんだよね。
それは、普段あまりいろいろなことに対して「感じた」りしてないのかな、冷めてるのかな、みたいな。
ぼーっとして過ごしちゃってるのかな、みたいな。
ほんとうまく言えないけど。

だからもっと、中学生とか高校生とかのときにこういった小説でも、エッセイでもなんでも、読んで色んな感情とかに触れてれば、今の毎日の中でもっと「感じた」り「考えた」りできたのかなーなんて。
最近の自分に対して思うのは、考えなしなとこが多いからその場だけの行動が多かったり、相手のことあんまり考えてないような発言しちゃったり、わがまま言ったり、自己中だったり、本気になれなかったり。
たぶんもうずっと前からこうだったんだと思うんだけど、気づいたのは最近。
あほだね。

だから、もっと冷めてない考えられる人間になりたいなって思った。
それには、本を読んで色んな感情や、例えば本に出てくる登場人物の考え方に触れるのはいいのかも!と自分で思ったのです。(勝手にすれば?ってくらい他の人からしたらどうでもいい発見だ)

ほんとは、もっと若かったときにできてれば今も変わってたかもなーって思うけど、残念ながら今世紀もドラえもんはまだいないみたいだし。過去戻れないし。

他の人から見りゃ、わたしの中のどーでもいいことに対しての、わたしなりに出したどーでもいい処方箋をしばらく試してみよーかって思います。
わたしの人間味というか、人間レベルをあげる訓練かな。

もっと、考えられる感じられる本気になれる人になりたいから、とりあえず思いついた「本をたくさん読む」をしばらくやってみよーと思います。
って、勝手にここで宣言。

いんだよ、日記ってそーいうもんだよね。

単純に、本読むのって楽しいし。
それで人間レベル(笑)も上がるときたら一石二鳥だよね。

なんか、頭の中で形にあんまりなってなくて、でも思ってることとか言葉にするのってむずかしーね。
頭つかう。
でも使った割にはもうこの日記の中の文章だけでもいっぱい矛盾がおきてそう。

まあ、いーや。
誰も見ちゃいんね、しばらく経ってわたしが読み返したりするときに今の感じを思い出すくらいの日記になれば。



あ、今回の日記「いーや。」ってめっちゃ使ってる。
なんでだろ!

04:20 | ぶっく | comments(0) | - |
明日への花咲かそう
IMG_3445.jpg
右下の、「まひるの月を追いかけて」をさっき読み終えて。

んー、舞台が奈良だったのね。
もうかれこれ2年くらい前から「奈良京都行きたい」って言ってるから、その気持ちを更に刺激されたわけ。

終わり方は、わたし的にはすっきりしない。
でも、終わった話の先を考える楽しみのある作品だと思う!

妙子が、わたしは読み進めて行く中ですごく好きな登場人物だったから、死んでしまった時は悲しかった。
妙子みたいな人、友達に一人いたら面白いな。
嘘八百かもしれないけど笑


さてさて、次はなに読もうかなー。
14:33 | ぶっく | comments(0) | - |